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Last Girl
ラスト・ガール
DAESUNG (대성) & Han Yo Han (한요한)
デソン & ハン・ヨハン
の和訳・カナルビ【パート分け付き】
『Last Girl(ラスト・ガール)』はBIGBANGのメンバーであるデソン(DAESUNG)とラッパーのハン・ヨハン(Han Yo Han)によるコラボレーション曲です。
このページでは日本語訳(和訳)、カナルビ(発音ガイド)、パート分け、歌詞の意味を詳しく解説します。
感情的なボーカルとパワフルなラップが融合した、一人の女性への揺るぎない愛と献身を歌ったラブソングです。
『Last Girl(ラスト・ガール)』和訳とカナルビ
あん みっきょど のる
안 믿겨도 널
信じられないかもだけど、君を
ね まじまぎらご ちょさんへそ
내 마지막이라고 저장했어
俺の人生最後の恋だって決めたんだ
ゆー まい らすと がる
You're my last girl
君は俺の最後の女の子
ぜってみが どぅる ごれど
잿더미가 될 거래도
全てが灰になるって言われても
なん するー ざ ふぁいあ
난 through the fire
俺は炎の中を突き進むよ
てーく みー はいあ
Take me higher
もっと高みへ連れていって
のるる うぉね のるる うぃへ のえ きょて
너를 원해 너를 위해 너의 곁에
君が欲しいんだ 君のためなら何でもする 君のそばにいたい
おじょみょん のえ ぞんぜが
어쩌면 너의 존재가
ひょっとしたら君の存在が
なる さらがげ はるじど もら
날 살아가게 할지도 몰라
俺に生きる理由をくれてるのかも
かっくもん そぬる のあそそったがど
가끔은 손을 놓았었다가도
時々手を離しちゃったりするけど
あい にーど とぅ びー うぃず ゆー なえ いゆ
I need to be with you 나의 이유
やっぱり君と一緒にいないとダメなんだ それが俺の理由
まじまぎら さんがっけ
마지막이라 생각해
最後の恋だって思うから
うご いっする てじ あま くてん
웃고 있을 테지 아마 끝엔
きっと最後には笑顔でいられるはず
のるる うぉね
너를 원해
君が欲しいんだ
むぉどぅん まれじゅお おでどぅん おでろ うぇあ ゆー あっ おっけー
뭐든 말해줘 어디든 어디로 where you at, okay
何でも言ってよ どこへでも行くよ 君はどこ?オッケー
のる ぼろなる すー おぷむる あら
널 벗어날 수 없음을 알아
君から逃れられないってわかってる
とっ そぬる こぱ みょちるる さるだが
또 손을 꼽아 며칠을 살다가
また指折り数えて 日々を過ごしながら
のるる のれへ
너를 노래해
君を歌にするんだ
ぼめそ よるみが でご と がうるり こうりが どぅる てど
봄에서 여름이 되고 또 가을이 겨울이 될 때도
春が夏になって また秋が冬になる時も
おじょみょん のえ ぞんぜが
어쩌면 너의 존재가
ひょっとしたら君の存在が
なる さらがげ はるじど もら
날 살아가게 할지도 몰라
俺に生きる理由をくれてるのかも
ぜってみが どぅんでど
잿더미가 된대도
灰になるって言われても
あい にーど とぅ びー うぃず ゆー なえ いゆ
I need to be with you 나의 이유
やっぱり君と一緒にいないとダメなんだ それが俺の理由
あん みっきょど のる
안 믿겨도 널
信じられないかもだけど、君を
ね まじまぎらご ちょさんへそ
내 마지막이라고 저장했어
俺の人生最後の恋だって決めたんだ
ゆー まい らすと がる
You're my last girl
君は俺の最後の女の子
ぜってみが どぅる ごれど
잿더미가 될 거래도
全てが灰になるって言われても
なん するー ざ ふぁいあ
난 through the fire
俺は炎の中を突き進むよ
てーく みー はいあ
Take me higher
もっと高みへ連れていって
のるる うぉね のるる うぃへ のえ きょて
너를 원해 너를 위해 너의 곁에
君が欲しいんだ 君のためなら何でもする 君のそばにいたい
いぇー
Yeah
ほら
ぶるる はご いんぬん さじん ふぉー かっとぅる ばぬる とっ ちゃら
V를 하고 있는 사진 4 cut을 반을 뚝 잘라
ピースサインしてる写真、4枚切りの写真を半分に切って
「V를 하고」は韓国で写真を撮る時のピースサイン、「4 cut」は韓国でプリクラのような4枚組写真を指します
じがっ そけ っきょ どぅみょんそ なめじねん ふろがどぅぎる ばらご
지갑 속에 껴 두면서 나머지는 흘러가두길 바라고
財布に忍ばせながら 残りは流れ去るのを願ってる
ぽなん そうぉん たうぃる びろ
뻔한 소원 따윌 빌어
ありきたりな願い事を祈るんだ
あい じゃすと うぉな びー ゆあ ろっくすたーが あにおど で
I just wanna be your rockstar가 아니어도 돼
別にロックスターになりたいわけじゃないんだ
「rockstar」は有名人や憧れの存在を意味するスラング表現として使われています
むすん まりが ぴりょへ ふぇこぇ たうぃん じぎょぷね
무슨 말이 필요해 후회 따윈 지겹네
何を言えばいいの?後悔なんてもううんざり
びぐ ぷろぶれむ えぶりうぇあ
Big problem everywhere
問題だらけだよ どこを見ても
なん くじゃん のまん うぉね
난 그냥 너만 원해
俺はただ君だけが欲しいんだ
のるる うぃへ じゅくする すど いったご みょっぽぬる まれっじ
너를 위해 죽을 수도 있다고 몇 번을 말했지
君のためなら死ねるって何度も言ったじゃん
いごる ぼろなる すー おぷむる あら
이걸 벗어날 수 없음을 알아
この気持ちから逃れられないってわかってる
いろりょご よて ぶってん げ あにや
이러려고 여태 버틴 게 아니야
こうなるために頑張ってきたわけじゃない
のるる のれへ おじょみょん ちょうむぷとぅ くっかじ
너를 노래해 어쩌면 처음부터 끝까지
君を歌にするんだ たぶん最初から最後まで
いゆねん じょんへじん ごるじど
이유는 정해진 걸지도
理由はもう決まってたのかも
おじょみょん のえ ぞんぜが なる さらがげ はるじど もら
어쩌면 너의 존재가 날 살아가게 할지도 몰라
ひょっとしたら君の存在が俺に生きる理由をくれてるのかも
ぜってみが どぅんでど あい にーど とぅ びー うぃず ゆー なえ いゆ
잿더미가 된대도 I need to be with you 나의 이유
灰になるって言われても やっぱり君と一緒にいないとダメなんだ それが俺の理由
あん みっきょど のる
안 믿겨도 널
信じられないかもだけど、君を
ね まじまぎらご ちょさんへそ
내 마지막이라고 저장했어
俺の人生最後の恋だって決めたんだ
ゆー まい らすと がる
You're my last girl
君は俺の最後の女の子
ぜってみが どぅる ごれど
잿더미가 될 거래도
全てが灰になるって言われても
なん するー ざ ふぁいあ
난 through the fire
俺は炎の中を突き進むよ
てーく みー はいあ
Take me higher
もっと高みへ連れていって
のるる うぉね のるる うぃへ のえ きょて
너를 원해 너를 위해 너의 곁에
君が欲しいんだ 君のためなら何でもする 君のそばにいたい
まい らすと がる
My last girl
俺の最後の女の子
『Last Girl(ラスト・ガール)』の意味と解説
『Last Girl』というタイトルには「最後の女性、もう他の誰も愛さない唯一の女性」という意味があります。この曲は一人の女性への揺るぎない愛と献身をテーマにしています。タイトルには、もう他の誰とも恋愛関係になりたくないほど深く愛しているという強い決意が込められています。
歌詞に込められた意味
歌詞の中で繰り返される「잿더미가 될 거래도(灰になるって言われても)」という表現は、どんな困難や試練があっても愛を貫くという決意を表しています。「through the fire(炎の中を突き進む)」というフレーズからは、障害を乗り越えてでも愛する人のそばにいたいという強い意志が読み取れます。
また、「내 마지막이라고 저장했어(俺の人生最後の恋だって決めたんだ)」という表現からは、この恋が単なる一時的な感情ではなく、生涯にわたる決意であることが伝わってきます。韓国語の「저장했어(保存した)」という表現はスマートフォンでデータを保存するような現代的なニュアンスと、心に深く刻むという意味を合わせ持っています。
ハン・ヨハンのラップパートでは「V를 하고 있는 사진 4 cut(ピースサインしてる4枚切りの写真)」という日常的な風景から、「너를 위해 죽을 수도 있다고(君のためなら死ねるって)」という極端な表現まで用いて、愛の深さを様々な角度から表現しています。
曲の構成とパート分け
『Last Girl』は、BIGBANG所属のデソンの美しいボーカルとラッパーのハン・ヨハンのパワフルなラップが融合した楽曲です。各パートの特徴と魅力を解説します。
- コーラス(デソン): デソンの感情豊かな歌声が際立ち、「You're my last girl」というキーフレーズが印象的です。繰り返されるコーラスが曲の核心的なメッセージを強調しています。
- バース1(デソン): メロディアスな歌唱で、愛する人への思いを丁寧に表現しています。優しく柔らかな歌声が感情を効果的に伝えています。
- プリコーラス(デソン): コーラスへの橋渡しとなるセクションで、感情の高まりを表現。季節の移ろいを歌詞に取り入れながら、永続的な愛を表現しています。
- バース2(ハン・ヨハン): ラップパートでは日常的な場面描写から始まり、より直接的な感情表現へと展開。力強いフローと独特のビートが曲に新たな次元を加えています。
この曲では、デソンのメロディアスなボーカルパートとハン・ヨハンのパワフルなラップパートが見事に調和し、一人の女性への不変の愛という普遍的なテーマを異なる表現方法で伝えています。特にコーラス部分でのデソンの感情表現と、ラップパートでのハン・ヨハンのリアルな言葉選びが、聴き手の心に響く構成となっています。