の幕開けとともに、女優・橋本愛(28)が大きな決断を下しました。
13歳でデビューし、『あまちゃん』で国民的な人気を獲得した彼女が、新たなステージへと踏み出すことになりました。
なぜ橋本愛は事務所を退所したのか?
橋本愛さんは、自身のインスタグラムで重要な発表を行いました。
長年所属していたソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)を付で退所し、新たな事務所EDENへ移籍することを明らかにしたのです。
インスタグラムのストーリーズで橋本さんはこれまでに出会い、支えてくださった全ての方々に、心から感謝しています
と、これまでの感謝の気持ちを率直に綴りました。
さらに今もどこかで苦しい状況に置かれている方々から日を逸らさずに。自分にできることを模索し、表現を突き詰め、更新し続けていきます
という力強い決意も示しています。
このように、橋本さんは新たな表現の可能性を追求するため、大きな決断を下したことがわかりました。
では、そもそも橋本愛さんはどんな道のりを歩んできた女優なのでしょうか?
橋本愛の代表作と活躍の軌跡
橋本愛さんは13歳という若さで女優デビューを果たしました。
そして、映画『桐島、部活やめるってよ』での演技が高く評価され、日本アカデミー賞をはじめとする数々の新人賞を受賞。
若手実力派女優として注目を集めることになります。
そして、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』への出演で、橋本さんの知名度は一気に上昇。
等身大の演技で多くの視聴者の心を掴みました。
さらにには、NHK大河ドラマ『青天を衝け』で吉沢亮さん演じる渋沢栄一の妻・千代を演じ切り、時代劇での新たな一面を見せてくれました。
このように素晴らしい活躍を見せてきた橋本さんですが、はどんな活動を予定しているのでしょうか?
2025年の出演作品と今後の活動
、橋本さんは早くも大きな話題作への出演が決定しています。
NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で、横浜流星さん演じる"江戸のメディア王"蔦屋重三郎の妻・てい役を演じることが発表されました。
新事務所EDENでの活動をスタートさせる橋本さんは、インスタグラムでこれまで以上に精進していきたい
という決意も語っています。
28歳という新たな転機を迎え、さらなる表現の進化を目指す姿勢が伝わってきます。
実は今回の移籍、橋本さん一人ではありませんでした。
では、同じタイミングで移籍を決めた女優さんについても見ていきましょう。
橋本愛と同時期に移籍した久保田紗友について
同じくSMAから新事務所EDENへの移籍を発表したのが、女優の久保田紗友さん(24)です。
久保田さんも橋本さんと同じ付でSMAとの専属契約を終了しています。