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【歌詞和訳】Lonely:ロンリー - Justin Bieber:ジャスティン・ビーバー & benny blanco:ベニー・ブランコ
デビューした頃から
ジャスティンビーバーのことを知っているので
この曲はやっぱりそうだったんだなー
と改めて思わせてくれる曲でした。
15歳で数十億単位の金が毎年はいってきたら
誰も信じれなくなりますよねー
しかも日本とは違って
本当に世界レベルで名前が知れ渡るって
どんな気分なのかわかりません
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この曲の歌詞和訳
[Verse 1]
Everybody knows my name now
今ではみんなが僕の名前を知ってる
But somethin' 'bout it still feels strange
でも、なんだかまだおかしな気分になるよ
Like lookin' in a mirror, tryna steady yourself
鏡を見て、心を落ち着かせようとしても
And seein' somebody else
まるで誰か、他の人を見ている気がするんだ
And everything is not the same now
今はすべてが変わってしまった
It feels like all our lives have changed
人生のすべてが変わったような気がするんだ
Maybe when I'm older, it'll all calm down
たぶん、大人になったら全部落ち着くだろう
But it's killin' me now
でも今は、死にそうだよ
[Chorus]
What if you had it all
もし君がすべてを持っていても
But nobody to call?
誰にも言えなかったら?
Maybe then you'd know me
たぶん、その時には僕の気持ちがわかるよ
'Cause I've had everything
だって僕はすべてを手にしたけど
But no one's listening
誰も聞いてくれなかったからね
And that's just fuckin' lonely
それはただ死ぬほど寂しいんだ
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解説:
13歳の時から、ジャスティンは世界を手にしていた。
極端な富を持ち、どんな女性とでもデートでき、
プラチナソングを持っていた。
ジャスティンは、多くのファンの心の中では
すべてを持っていたが、それでも自分には何もなく、
誰もいないように感じていた。
ほとんどのセレブは名声と感謝の生活を送っていて、
また、誰もが彼らを愛している
誰も本当のところ気にはしていない。
これは特にジャスティンに当てはまる。
誰もが彼を応援してくれていたにもかかわらず、
彼には誰もいなかった。
そんな中で変化した大きな要因の一つが、ジャスティンがへイリー・ボールドウィンと結婚したことだ。
2019年9月のインスタグラムの投稿で、彼はこう綴っている。
幸運にも神は僕を愛してくれる並外れた人と
出逢わせてくれました。
今、僕は人生の最高のシーズン
"結婚 "を準備しています!
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[Post-Chorus]
I'm so lo-o-o-onely
僕はとても孤独で
Lo-o-o-onely
寂しかったんだ
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解説:
この曲のレコーディングの時
当時を思い出して、泣き出してしまった
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[Verse 2]
Everybody knows my past now
今やみんなが僕の過去を知ってる
Like my house was always made of glass
まるでいつも僕の家はガラス張りみたいだったよ
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解説:
ジャスティンは昔も今も批判に弱い。
16歳の時に "女の子 "と呼ばれ、
19歳の時にはビルボード・ミュージック・アワードでブーイングを受けた。多くの人が彼を嫌っていた。
彼の家庭は完璧とは程遠いものだった。
彼の両親は離婚し、彼は自分と母親のためにお金を稼ぐために路上で働かなければならなかった。
彼の生活の中で、父親が恋しくてたまらなかった。
初期の頃に何度かTwitterで、父親が恋しいと言ったりもしていました。
ネット上では誰もがジャスティンの人生を知ることができ、
彼にはプライバシーがない。
人々が彼を批判するのは、彼のことを全く知らないからで、
メディアが描く人格を知っているだけだからです。
この文脈でのガラスの壁は、
彼の側には常にパパラッチがいて、
カメラが彼の一挙手一投足を追いかけ、
彼についての記事を書いていることを意味しています
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And maybe that's the price you pay
でもそれは代償なのかもしれない
For the money and fame at an early age
若くして手にしたお金と名声のためのね
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解説:
ジャスティンは10代前半の頃からスターとして活躍しています。
彼がタレントマネージャーのスクーター・ブラウンに見出されたのは2008年、まだ13歳だった頃。
彼のキャリアは2010年1月、
まだ16歳だった彼のヒット曲 "Baby "が世界中の注目を集めたことで飛躍しました。
しかし、この名声には負の側面もありました。
セレブの生活は彼の精神状態を悪化させ、10代の頃は薬物やマリファナの乱用に悩まされていた。
それに伴ってうつになり、ライム病も発症してしまいます。
その間、そばにいた今の妻であるヘイリービーバーは
彼にとっては本当に女神のような存在だとおもいます。
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And everybody saw me sick
みんなの目にさらされて嫌になってた
And it felt like no one gave a shit
それに誰も僕を気にもしていないと思ってた
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解説:
ジャスティンは、誰も彼の健康を気遣う様子を見せず、
むしろ、病気になった時の容姿を別の問題だと
判断していたことを強調している。
2020年の初め、ジャスティンはパパラッチに不健康そうな姿を撮られた。
彼の状態は薬物乱用が原因ではないかと推測されていたが、
後ダニが媒介する感染症「ライム病」と診断され、倦怠感、発熱、発疹、そして場合によっては不眠症やうつ状態を引き起こすことが明らかになった。
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They criticized the things I did as an idiot kid
馬鹿な子供の頃にしたことをみんなに批判を浴びてからね
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解説:
自分のコンサートに遅刻したり、
未成年で飲酒したり、
13歳からドラッグをやったり、
飲酒運転をしたりしていたことで知られている。
彼はまた、ペットの猿OGバリーを置き去りにし、
ある女性は彼が胎児の父親であると非難した
(これは後に父子鑑定で虚偽であることが証明された)
彼は妻、へイリー・ビーバーを救世主として挙げ、結婚は彼の人生の "最高のシーズン "であると言います。
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[Chorus]
What if you had it all
もし君がすべてを持っていても
But nobody to call?
誰にも言えなかったら?
Maybe then you'd know me
たぶん、その時には僕の気持ちがわかるよ
'Cause I've had everything
だって僕はすべてを手にしたけど
But no one's listening
誰も聞いてくれなかったからね
And that's just fuckin' lonely
それはただ死ぬほど寂しいんだ
[Post-Chorus]
I'm so lo-o-o-onely
僕はとても孤独で
Lo-o-o-onely
寂しかったんだ
I'm so lo-o-o-onely
とても孤独で
Lo-o-o-onely
寂しかったんだ
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